お知らせ
- ■横浜市子宮頸がん検診がかわりました
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横浜市では2025年1月より「HPV検査単独法」が始まり年齢により検査内容と費用が変わりました。
対象年齢 検査方法 費用
20歳~29歳、61歳以上 細胞診検査 ¥1,360 (従来通り)
30歳~60歳 HPV検査単独法 ¥2,000 (横浜市より郵送されるバーコードシールが必要)
詳しくは、以下をご参照ください。
横浜市ホームページ
https://www.city.yokohama.lg.jp/faq/kukyoku/iryo/gan-shippei/20211025170818683.html
横浜市ホームページにあるチラシ
https://www.city.yokohama.lg.jp/faq/kukyoku/iryo/gan-shippei/20211025170818683.files/0005_20241227.pdf
国立がん研究センター リーフレット
「子宮頸がん検診(HPV検査単独法)をこれから受ける方、受けた方へ」
https://ganjoho.jp/public/qa_links/brochure/leaflet/pdf/scr_cervix_uteri_hpv.pdf
- ■子宮頸がんワクチン・MRワクチンの予防接種はお電話にてご予約お願いします。
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当クリニックでは、子宮頸がんワクチン・MRワクチンの予防接種は予約制とさせて頂いております。
ワクチンはお取り寄せに数週間かかることがありますのでご了承ください。
ご予約・お問い合わせは、お電話にてお願い致します。 - ■子宮頸がんワクチンの接種期間が延長されました。
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キャッチアップの対象者(平成9年度生まれから平成19年度生まれの女子)と、令和6年度が定期接種の最終年度である方(平成20年度生まれの女子)は、令和7年3月31日までに1回以上接種していれば、期間終了後も公費で3回の接種ができるようになりました。まだ、接種をされていない方で、ご希望の方は、お電話にてご予約ください。
- ■診療に関するお知らせ
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当院では、乳がん検診や乳腺(しこり、痛み、分泌など)に関する診断・治療は行っておりません。
何卒ご了承ください。
マイナンバーカードが、保険証として利用できるようになっています。
健康保険証の代わりにマイナンバーカードをご持参いただき、カードリーダーにかざして顔認証していただくことで利用可能です。
健康保険証をお預けいただく必要がなく、マスクをしたままでの利用も可能です。 - ■最新鋭の4Dエコー(超音波診断装置)について
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当院では、新しい超音波診断装置(Voluson Expert 22)を導入いたしました。
⇒Voluson Expert 22についてはこちら - ■当院の施設基準について
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【医療情報取得加算】
オンライン資格確認を行う体制を有しており、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。
【一般名処方加算】
当院では、お薬の処方に際し一般名処方(お薬の「商品名」ではなく「有効成分の名称」を処方せんに記載すること)を行っています。
一般名処方により、同じ有効成分でより安価な薬(後発医薬品)を選ぶことができ、また特定の医薬品の供給が不足した場合でも同じ有効成分の別の薬に切り替えることで必要な薬を受け取ることができます。
なお、患者さんが先発品の処方を希望する場合や、薬局で先発品を希望された場合には健康保険外の別途料金がかかることがあります。
一般名処方について、ご不明な点がありましたら当クリニックのスタッフまでご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
院長挨拶
この度、平成28年7月に産婦人科「なおこレディースクリニック」を開院致しました。院長の安藤直子です。
私は22年間にわたり昭和大学の関連施設である地域の中核医療を担う総合病院や高度先進医療を担う大学病院の産婦人科にて勤務してまいりました。
日々の診療でいつも感じていることは、「もう少し早く病院を受診してくれていたら」「女性はいつも自分の健康のことは3番目(1番は家族、2番は仕事)」ということでした。
当院では、地域の女性とそのご家族に気軽に相談・受診していただき、女性の健康を一生涯にわたりサポートさせて頂けるような婦人科診療を提供できる場でありたいと考えております。
気軽に受診できるクリニックづくりに努めてまいりますのでよろしくお願いいたします。
院長 安藤 直子